「なんなんだよ・・・」
なにが「明日」なんだよ。
ふざけんなよ。
「なんなんだよ!」
「明日」戻るのか?
「明日」私は消えてしまうのか?
「私」は「私」としてここにいる。
それじゃダメなのか!?
「くそっ---なんで----!」
結局戻るならなんであの時戻らなかった?
あれからもう一ヶ月だぞ?
なんでこんなに時間が経ってからなんだ?
「なんでっ・・・」
たしかに戻りたかった
あの時は心から戻りたいと思ってた
でも今更もう遅い
だって私はあいつが好きだ。
あいつのことを
こんなに好きになってしまったのに---!
「ううっ---いやだっ・・・!」
ベッドに背もたれ天井を見る。
泣きたくない。
耐えろ、泣くな!
でも天井がにじんでいく。
にじんでにじんで
天井がだんだん・・・
見え・・・ な・・ く・・
「はっ!」
うそだろ。
また眠ろうとしてたのか?
「・・・・・・はぁ」
私はきっと、この睡魔には勝てない。
夢の中で誰かも言ってた。
「明日だ」って。
明日の何時かは分からない。
でもきっと
私は明日-----消える。
「うっ、ううーー!」
ばか!
泣くな!
「どう、しよう・・・」
どうしよう。
どうすればいい?
離れたくない。
あいつと、一緒にいたい。
ずっと、迅の傍にいたいのに---
「ぅうっ・・・・どう・・しよう・・・」
どうしよう
どうしよう・・・
ありがとな03 realReal
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