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「---私、もうッ」
体が疼いて仕方なくて
もっと大きな刺激が欲しくて気が狂いそうで
苦しくて苦しくて、無意識に手を伸ばした。
「お願いっ---奏太ッ・・」
「---------っ--」
「早く---おかしく、なるっ」
「楓、さん・・」
伸ばした手に指が絡まる。
そして少し頬を染めた綺麗な顔が近づいてきて
目を合わせたまま唇が重なった。
「んっ、んぅ-----っ!」
唇を奪われたまま再開される律動。
待ち望んだ快感に身体中が歓喜する。
「楓さん、気持ちいい?」
「・・ぁっ--気持ち、いッ・・・!」
コツン、と額を合わせながら問いかけられる。
もはや恥ずかしがる余裕すらない。
素直に応えるといっそう動きが激しくなった。
「は、ぁっ---ァッ!」
「---楓さん、絞めすぎ・・」
絶頂が近いのか、奏太の声にも余裕がない。
でもそれは私も同じ。
さっき逃した快感の波が再び熱を帯びて押し寄せてくる。
「奏太ッ--ダメ・・・も、私っ---!」
「うん、俺も・・・」
フワリと頬を撫でられて上を見上げる。
すると、熱っぽい瞳と目が合った。
(あぁ・・・もうダメだ・・・)
ついさっきまでただの仕事仲間だったのに
ただのできる後輩だと思ってたのに
余裕無く寄せられた眉根も
キュッと結ばれた唇も
そして輪郭に沿って流れる汗さえも
奏太の全てが---
「ぁっ--ぁ、ああッ----!」
逞しい腕が背中に滑り込み、強く抱きしめられる。
それと同時に更に強く、早くなる律動。
蹂躙するように激しく奥を突かれて
感じさせるように上壁を撫で上げられて
「奏太----っ・・!」
抗いようの無い快感に
追い詰められてしまう
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