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「ぅ、ぁ--------っッ!!」
無防備な体に激しすぎる刺激。
突然押し寄せた快感に引きずられるように軽く達してしまう。
(大き、い---!)
隙間無く入り込む桐山はとても大きくて
あまりの圧迫感に、逃げるように背中が仰け反る。
「はッ---ぁッ---」
「・・・・・。」
「ぇッ---!?--ぁッ・・・ゃ、ダメっ--!」
浮いた腰をグッと引き寄せられる。
そして中に侵入したソレがずるりと引き抜かれ
再び奥を突いてくる。
「ぁ、あぁッ--------っッ!!」
「---っ・・!」
数回の挿入でビクンッと痙攣する体。
同時に痛いほど桐山を締め付けながら
今度は激しく絶頂を貪った。
なのに---
「ヤダッ・・・待っ--!」
「ダメ。待たない。」
イッたばかりの体から自身をギリギリまで引き抜く桐山。
そして再び、一気に押し入ってくる。
「ゃ--ぁぁっ!ダメっ---まだ--ぁッ!」
「楓さん、可愛い・・・」
「-----ッ!」
腰を動かしながら器用に顔を覗き込んでくる。
細められた目
色っぽく開く唇
その表情はとても切なそうで
だけどなんだか苦しそうで
(なんで・・・)
さっきまでただの仕事仲間だったのに
なのに私を好きだなんて言う・・・
もう、わけが分からない。
でもそんな目で見つめられたら---
「あっぁッ--ん・・っ!」
きつく閉じるソコを蹂躙するように押し開き
奥に向かって何度も腰を進める桐山。
そしてまた
体の奥から大きな快感が押し寄せてくる・・
「イキそうですか?」
「---ッ・・ぁっ---」
「すごく、締め付けてくる・・・」
「----っ!」
目の前の形のいい唇がキュッと口角を上げる。
その不適な笑みに
不覚にもまた心臓が跳ねた。
「ねぇ楓さん。」
「な、に---ッ・・」
「イキたいですか?」
「・・ぇっ---」
な、なにを・・・
「-----ぇっ・・!」
まるでイタズラっ子のように顔を覗き込んでくる。
そしてあんなに激しかった動きが
急に止まった。
「ゃっ---桐山・・・」
「ねぇ楓さん、イキたい?」
「---んっ・・」
「イキたかったら、名前呼んでください。」
「えっ?」
なに?
「俺の、下の名前。」
「ぇっ・・・」
下の名前って・・・い、今更?
「な、名前なんてどうでも--」
「ほら、早く。」
「ゃ、あッ---ちょっと--!」
ゆるゆると腰を動かす桐山。
さっきまでとは全然違うじれったい快感に、体の芯が疼いてしまう。
「桐山っ---!」
「名前、呼んで?」
「---ゃ、やだっ・・」
「このままでいいんですか?」
「---ぁ---っ!」
ゆっくり引き抜かれて
ゆっくり入ってくる
気持ちいい
けど足りない
イキたい
けどイケない
「桐山---っ・・!」
「ん?」
こんなのが続いたら
気が狂ってしまう--
「-----奏太っ・・」
「-----!」
イキたくて涙が出たのは初めてだと思う。
改めて名前を呼ぶのは恥ずかしかったし
まるで「イかせて・・・」と懇願するようで顔から火がでそうだったけど
それでもこのままじゃ辛くて
ダメだと分かってたけど桐山が欲しくて
涙が出た。
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