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「ハァッ、ハァッ----」
目の前がチカチカする
呼吸も治まらなくて体が重い--
私、本当にイッたんだ
桐山の前で
しかもこんな簡単に・・・
(なんで・・・)
私ってこんなにイきやすかったっけ?
ここまで感じやすい体だったっけ?
ううん違う、そんなこと--
「ぇ・・あっ---!」
まだ息も整ってないのに
再び奥に入り込んだ指が動き出した。
「ゃッ---やぁ---ダメ・・・!」
「・・・考え事ですか?」
「ちょ---桐山っ・・ぁっ!」
「余裕ですね。」
不機嫌そうな声とともに、痙攣の治まってないナカを長い指がぐるりと掻き混ぜる。
そして溢れた蜜を絡ませた親指で
すっかり固くなった突起を、舐るように撫で上げてきた。
「----あぁっ!----ゃ、やぁッ---!!」
ビクンと背中が仰け反る。
イッたばかりの体には強すぎる刺激。
たまらず逃げるように身を捩った。
けど--
「-------ッッ!?」
逃がさないつもりか。
グッと腰を引き寄せられた。
そして無防備なソコを
まるで転がすように愛撫される・・・
「ダメッ---ぁ--あ-----------------ッっ!!」
二回目の絶頂はすぐだった。
そしてさっきよりもずっと
ずっと、深い---
「楓さん・・・」
「ハァッ、ハァッ----ァッ、ぁ---!」
重たい瞼を開くとこっちを見下ろす桐山と目が合った。
切れ長の凛々しい目
すっと通った鼻筋
形のいい薄い唇
相変わらず綺麗に整った顔・・・
でも眉根を寄せたその表情はとても切なそうで
寒気を感じさせるほどに、色っぽい。
(やだ---ちょっと----)
確かに桐山はいい男だと思うけど
私だって簡単に心を奪われるほど子供じゃない
でもそんな顔を見せられたら
さすがにドキッとしてしまう
「・・・煽ってるんですか?」
「え?」
「顔が赤い。」
「-----っ!?」
とっさに横を向いて顔を逸らした。
だって顔が赤い?
そんなバカな。
「・・こ、こらっ!」
「・・・・・・。」
「桐山っ---」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「---ぇっ・・?」
また指が動き出した--
と思ったらなぜか引き抜かれていった。
(・・・・・終わり?)
ホッとしないといけないんだろうけど・・・
なんだか体が疼いて辛い。
「そんな顔しないでください。」
「・・・・・。」
「もっと焦らしてやりたかったんですけど・・・」
「・・・え?」
「さすがにもう-----我慢できません。」
「?」
桐山を見るとなぜか困り果てた様子。
そしてフワリと私の頬を撫でて
自分の浴衣の帯をゆっくりほどき始めた。
「----っ!」
あらわになった桐山に思わず息を呑んでしまった。
くぼんだ鎖骨のライン
男らしい広い胸板
細いと思ってたけど意外に逞しくて
そして均整の取れた綺麗な体に、遠慮なく心臓が跳ねた。
「・・・っ・・」
全てを脱いでベッドの下に服が落とされる。
そして視線を合わせたまま膝裏に手を滑り込ませて
ゆっくりと足を開かせていく。
---最後のチャンス
そう・・・止めるなら今が最後のチャンスだと思う。
ムリにでもここで終わらせないと
きっともう、後戻りは出来ない。
でも--
「---ッ・・んっ---!」
秘部に自身を滑らせて、慣らすように蜜を絡み付けていく。
そのじれったい刺激にすら感じてしまって
止めるどころか抵抗すらできない---
「楓さん、すみません。」
「・・・ッ・・」
「優しくしてあげたいけど・・・」
「?」
「俺・・・全然余裕ないです。」
「・・ぇ?」
心底すまなそうに謝る桐山。
そして次の瞬間
私の蜜に濡れたソレが
奥まで一気に割り入ってきた。
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